フローリングは無垢材が良い理由

建築

住宅の床仕上げ材には、フローリング(無垢・集成材)、タイル、畳などがありますが、わたしがオススメするのは「無垢材のフローリング」です。

一般住宅の八割以上が、集成材を使用し、木目調のシートを表面に貼り付けています。見た目は「木」かもしれませんが、性能が全然違います。
一番大きな違いは、「木の香り」「質感」です。靴下を脱いで裸足で歩けばすぐに分かります。自然の木の上を歩いている心地良さを味わう事ができます。

もう一点、無垢材のフローリングは、「ほこりがたまりません!!!!!!!」
これはどういう事かと言いますと、一般的なフローリングはプラスチックで表面が覆われているので、「静電気」が起こります。ほこりが出来るメカニズムは静電気により集められた小さなほこりが固まって出来ます。

無垢材のフローリングは常にアースしているみたいなものなので、冬場の乾燥する時期に「ビリッ」といった「静電気」も起こりません。

冒頭に木の上を歩いている心地よさと言いましたが、匂いや感覚だけでなく、こういった科学的な根拠もあり、わたしは無垢材のフローリングをお勧めします。

一言で無垢材といっても、木には多くの種類があり、見た目や特徴が違います。「自分好みの木」を探しだすのも楽しみの一つです。わたしはコストメリットが高い「パイン」にしました。

樹種:パイン

パイン木目が綺麗で、とても柔らかい。床にものを落とすと凹む。安価。
ヒノキ美しい光沢があり、耐水性が高い。香りもよい。
ウォルナットほとんど狂いがなく、木目が美しい。
ブラックチェリー加工が容易。美しさから家具にも使われる。
メープル圧縮強度が高く、光沢がある。
チェスナット加工と乾燥が容易だが、あまり流通しない。
オーク加工が難しいが、木目が美しい。
タモ耐久性が高く、年輪がはっきりしている。

一般的な無垢材のフローリングに使用される木材の種類をあげて見ました。マイホーム計画においては、面積で単価が決まっているので、数十万程度の差額が生じるものです。

特に樹種について、こだわりがなければ施工者さんがお勧めするものでよいと思います。
金額は「パイン<杉<ヒノキ」といった感じです。 
パインは安価ですが、無垢材であることは違いありません!オススメ!

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